福島での同級会と日沿道開通2007年09月18日 21時35分13秒

同級会は楽しかった。
卒業してもう20年近くなるというのに,毎年旧交を温めることができるのは幸せというものだろう。同級生はみなそれぞれに人生を歩み,そして自分よりも優秀だと思える人々だ。たった一日の再会だが,何かしらの刺激を受けて帰ってこられる。

東北大学に研修にでて,新しい資格をとる人。
職場で出世を果たし,同年代や後輩から目標にされている人。
子育てに励み,もう3人目を育てている人。
家を新築し,ローン繰りも上手にしている人。

みな,それぞれに刺激を与えてくれる。

さて,福島から戻ったら秋田は大雨だった。
また土砂崩れかなにかが…と心配していたら,今回は県北を中心に記録的な豪雨となった。二ツ井の小繋はなじみのある地区だけに愕然とした。早期に水がひき,復興されることを願った。

本荘由利に目を向けると,いよいよというかやっとというか,本荘仁賀保道路の開通をみた。開通初日の昨日はたいした混雑したとの情報を,物見遊山にでかけた父から携帯で聞く。
どきどきして今朝,多少混雑してもと5分早めに出勤。そしたら,どこが混雑?あっという間に仁賀保に到着。職場に着いたのはいつもより10分から15分ほど速かった。こりゃ,今のところ使えそう。道路も状態もいいし,途中にパーキングがあり,トイレも大丈夫。
こうなると,西目のPAからETCで外に出られたり,道の駅っぽい機能もあるといいなぁ…などと欲たがれをしてしまう。
その先の金浦・象潟区間の着工は未だ目処経たずなのに…不謹慎な私。

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