レポート完了2006年12月28日 01時03分30秒

今年,ある財団法人からの指定を受けて研究を行っていたのだが,その研究レポートを提出する日が近づいてきていた。それで,職場でも自宅でもパソコンの前ではレポート作成ばかり…気がついたらA4で7枚ほどになっていた。先ほど文章のチェックが済み,あとは会計報告書を作るだけ。

しかし

もう…体力が

ない(涙)

もう,日付が変わったから出勤してからやろう。
夜に弱くなったものだ。加齢のせいかな。
外の風,少しおさまってきたようだ。雨音も聞こえないけど,雨もやんだのかな。明日は(あ,今日か)雪の予報だけど気温が高そうだし,みぞれかな。もし,雪景色にでもなったら写真を撮らなくちゃ。

私の書斎2006年12月28日 01時30分12秒

汚いけど,私の書斎
こんなところで仕事してました。
寝る前の最後の力をふりしぼってアップ。
いつか,この日記を見るときに昔を思い返すことができるよう,ブログに記録しておくことにする。

インキーで始まる仕事納めの日2006年12月28日 18時32分13秒

 年末にかけてたまっていた残務の山と,締め切りのせまったものを片付けて気持ちよく年越しへと行けそうな今日になりました。占いでも牡羊座は2位だそうで,へぇって感じ。
 でもね,みなさん。
 今朝は最悪でした。以前から調子の悪かった愛車オデッセイのドアロックが反乱を起こしたのです。

 話を朝に戻しましょう。
 昨日の深夜の仕事がたたって,今朝は予想通り(笑)定時には起きることができませんでした。つまりは寝坊してしまった。
 それから,急いで服を着替え顔を洗って…なんだかんだ。
 10分以内で車のエンジンをかけることができました。車に乗り込んで車庫を出たところで,忘れ物に気がつきエンジンをかけたまま部屋へ戻り,さぁ出発だと思ったら…何が起きたと思います?


ドア開かない!!

 エンジンがかかっている,ドアがどこも開かない…つまりインキー状態なのでした。アメリカ横断のミスターのような失態…(分かる人いるかな)この急いでいるのに,わざわざインキー状態を作り出す私ではないので,どうやらドアを閉めた衝撃で自動ドアロックがかかった模様。

ホテルの
オートロックか!
君は!!


 仕方なく,再度部屋に戻りスペアキーを持ってきてドアを開けて誰もいない車内へと乗り込んだというわけです。
 職場についてディーラーに電話をし,車をとりに来てもらいまして,夕方仕事帰りに修理完了した車を受け取りました。(たまたま秋田に部品があってパーツを全交換したんだそうです)
 インキーしたのが,通勤途中のけっこう走った後だったらと考えたら,スリリングな一日でした。まぁ,何とかこれで仕事も車もよい状態で年を越せるなと今のところ確信しておるわけです。
 ま,代車で貸してもらったのがシビックのハイブリッドだったので,ちょっと面白いドライブを体験できたのも嬉しかった。交差点の度,エンジンがストップして燃費を節約してくれる機能は,初めて乗った私にはエンストっぽくて驚きだった(汗)

秋田の発展とは,どんな姿なのか2006年12月28日 19時58分28秒

このブログも登録している「ブログ村」の地域情報(秋田県)の1位にランキングされている方の記事にこんなことが書かれていた。

---ここから---
由利本荘市もそうですし、他の市もそうですが平成の大合併後の地域のあり方として既述のようにコンパクトシティー構想をあげております。
でも、その地域での人口分布の再編が起こるだけで、その地域で最も不便なところからはより人口が減り過疎化の加速を促すだけなのかなと、この御所野の発展を見ていて思うわけです。より便利な場所へ人が異動するだけで、過疎地域の再活性化にはならないと感じております。

秋田県の人口減少そのものを食い止めなければ、結局、再編また再編と人口分布の書換が起こり、過疎化地域が崩壊という現象だけに終わってしまうのでしょうね?
秋田県の人口を増やすためにかつて集団就職で出て行った団塊の世代を退職を期に呼び戻そうという案も出ており、アクションが取られておりますが、まずは今現在出て行く人がいっぱいいるという現実に対し、流出を食い止める作を考える方が先なのではと、個人的には思っております。
---ここまで---

頭にガツンときた。
私も,そう考えていた。この記事では,秋田市の御所野エリアを取り上げていたが,ある地区の発展とは何のことはない周囲の地区からの人の吸い上げに過ぎないのではないか…

では,秋田県の目指すべき発展とはどんな姿なのか。
人口が増え,活気があり,みなが地元に誇りをもって住む世界のことだろうか。理想のようで,絵に描いたもちのようで,ある種空虚なイメージ(失礼だろうか)のように私などはとらえてしまう。

秋田なんか,どう頑張ったって…そんな風潮はないだろうか。少なくとも,私の周囲はそんな感じがする。木を見て森を見ていないと言えばその通りだが,実際,森(秋田県全体)なんて見るすべがないのだから,自分の感覚でしかものが言えないのですが。

でも,前述の「秋田なんか,どう頑張ったって…」に続くものは何だろう。頑張れば何かに勝てるのだろうか,何かになれるのだろうか。それは,どこのこと?仙台?東京?

私が思う秋田の発展とは,超人ネイガーのもてはやされぶりから私自身が感じる,秋田は田舎であり,田舎に住む自分を等身大で愛せる人が増える世界のことなのではないかな…と思う。

このブログを見てくれる人は,まだまだ少ないけれど,通りすがりの人はどう思うのだろうか。もっと,前向きになれ!と叱咤激励されるかもしれないなぁ。

他の人のブログを読んで,ここまで考えさせられたのは不思議だった。ブログで知らない世界が広がった。

再開してよかった。

カシオペアが聴きたい2006年12月28日 23時34分54秒

急に,カシオペアが聴きたくなった。
理由はよく分からない。
由利本荘市のCD屋やレンタルを回った。GEOにもyamasaにもない。ネットで注文できるけど,恐らく年末ぎりぎりの配達になるだろうし。
明日は休み,妻もまだ実家から帰らないし久しぶりに秋田市に足を伸ばそうかと思う。どこがいいのかな。今のところは,秋田駅前のタワーレコードあたり(行ったことないけど)が品数多くて良さそうな雰囲気。そういや駅前も久しぶりだ。

天気が唯一気になるところ。
朝起きたら雪景色なんてことになってたら,布団からでないかも(笑)